第2回 こどもの都市(まち)Mini Mi~no開催決定
●「MiniMi~no」ってなに?
こどもの こどもによるの こどもだけのイベント「こどもの都市(まち)Mini Mi~no」を企画いたしました。このイベントのモデルはドイツ・ミュンヘンで開催されている「ミニ・ミュンヘン」です。30年以上の歴史があるこのイベントはこどもだけで運営する都市で、市民体験や職場体験をしながら社会を学びます。「生産者」「販売者」「消費者」「市民」それぞれの立場になることで社会のかかわり方を遊びながら学ぶイベントです。
●「MiniMi~no」で何をする?
「こどもの都市(まち)Mini Mi~no」は箕面船場に2日間だけ現れる不思議な都市です。「まち」の門をくぐるとそこは小学1年生から6年生のこども市民しかいません。市民権を得るために少し学んで市民になります。市民権を得た後はハローワークに行き仕事を見つけ、店で働き収入を得て、銀行で通貨をもらい、税務署で納税したうえでお買い物をする。こどもが運営するこどもだけの都市です。
●「Mini Mi~no」開催に向けて
この都市(まち)の実行主体は小学5年生以上の子供たちです。「どんな仕事に挑戦する?」から始まったこども実行委員たちは、全くの白紙のキャンパスに筆を走らせて企画し、準備しました。実行委員として半年に及ぶ準備期間を経て、こどもの都市の構成がきまりました。
実施日 2023年 12月 23日(土)24日(日)
時 間 午前11時30分から午後4時30分までを予定しています。
場 所 船場生涯学習センター(仮)
募集対象 小学1年~6年生
参加費 ひとり500円(保険代含む:当日受付時にお支払いください)
当日のおとな・こども運営スタッフも募集しています。お手伝いしていただける方、こどもの都市(まち)Mini Mi~noHPの問い合わせよりご連絡お願いいたします。
*新型コロナウイルス感染の状況によっては延期または中止になる場合がございます。
小学5年生以上のこども運営スタッフが中心となり、留学生や大学生のメンター、おとなのサポーターがひとつになった世代を超えた運営チームで作り上げた「こどもの都市(まち)Mini Mi~no」にぜひご参加ください
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